Minggu, 17 Maret 2013

ももたろう




むかし むかし あるところに おじいさんと おばあさんが すんでいました。 あるひ おばあさんが かわで せんたくを していると おおきな ももが どんぶらこと ながれてきました。
もってかえって おじいさんと いただきましょう。
おじいさんが ももを きろうとすると ぽーんと おとこのこは とびだしました。
ももから うまれたので ももたろうと よぼう。
おじいさんと おばあさんは よろこんで ももたろうを ぞだてることにしました。
おじいさん おばあさん みんなの たからものを とった わるい おにを たいじしてきます。
ももたろうは きびだんごを もって おにがしまへ でかけていきました。
しばらくすると いぬが おいかけてしました。
けらいになるから かびだんごを くださいな。
つぎに さるに であいました。
けらいになるから きびだんごを くださいな。
こんどは きじが とんできました。
けらいになるから きびだんごを くださいな。
ようし みんなで おにを たいじするぞ。
ももたろうは いぬと さると きじを つれて おにがしまへ むかいました。
それ やあっ。どうだ まいったか。
ももたろうさん ごめんなさい。 みんなの たからものは ぜんぶ おかえしします。
ももたろうは おにを ゆるしてあげました。